便利な立地にある23区永代供養墓
このお寺には、23区永代供養墓を探している場合に選択肢の1つとなる屋内型墓所です。
墓参りカードを使って受付をしたら、参拝ブースに移動すると遺骨が納められた厨子のある墓碑と対面できるようになっています。
雨や雪が降っていて天気が悪い日でも気軽にお参りでき、真夏の暑い時期でも体に負担が少なく参拝できるので、高齢者の方も訪れやすい墓所です。
さまざまな23区永代供養墓があるなかでも、この墓所は、浄土真宗の本山である東本願寺が運営や管理をおこなっているというのが特徴です。
浅草に近い都内にありながらも、ゆとりがあるお寺となっています。
最寄り駅の田原町駅からは歩いて5分という距離にあり、お参りに訪れるときにもスムーズです。
子どもがいない人納骨厨子や独身の人も増えている現代では、23区永代供養墓は人気があり、墓地や納骨堂にもいろいろありますが、都内では希望に合うようなところを見つけることができないことも少なくありません。
このお寺の永代供養墓は、33年後や50年後に合葬されることがないのが特徴の1つでもあります。
納骨厨子は高さ180センチメートル幅60センチメートルで、重厚な雰囲気があります。
墓碑は心穏やかに参拝することができそうな涼やかな色です。
7寸の骨壺が3体まで納められるようになっているだけでなく、分骨箱を利用すると最大18体分の遺骨を納めることができるようになっています。
このようなサイズは、搬送式の屋内墓地では最大級です。